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以前は良く良き、このブログでも何度もご紹介した事のあるストックホルムからほど近い街Uppsala(ウプサラ)。お城や、北欧で最大規模の大聖堂、また植物学者リンネにゆかりのある地として有名です。先日、かれこれもう4年ぶり位でしょうか?行って来たので晴れた日の素敵なウプサラの街並みをご紹介したいと思います。
1枚目の写真は、ウプサラの中心部の顔でもあるFyris(フィリス)川。暖かい季節にはこの川の両サイドに多くの人が日光浴とゆったりとした時間を過ごすために集まります。こちらの橋は、沢山の花が飾られておりひときわ目立っていました。綺麗ですね!
川の水面が鏡のようになり、空が2つあるみたい。こちらの写真の、一番奥の方にチョンと見えているトンガリが大聖堂です。
そしてこちらの写真の奥中央に見えている、ピンクの可愛らしい建物がなんとウプサラ城。珍しいパステルピンクのお城です。可愛いですよね。緑の多い夏のウプサラの街、活気もありとても良いです。ちなみに写真の手前や中央にあるのは、スウェーデンの一般的なアパート。大聖堂も、ショッピングストリートもお城も駅もすぐそこなので、贅沢な立地ですね。
こちらの手前の古い建物は自転車用品店。通りの反対側のカフェでは、外の席で店員さんがコーヒーを飲みながら談笑したり、お客さんがBulle(菓子パン)を食べていたり。こちらの写真にも、中央奥にウプサラ城が映っていますね。
こちらも大変古い建物、趣のある色褪せた壁に古いドアと窓。こちらはレストランです。Domtrappkällarenという人気のスウェーデン料理レストラン。大聖堂のすぐ裏、フェリス川すぐというロケーション。
DOMTRAPPKÄLLAREN
S:t Eriks gränd 15, 753 10 Uppsala
今回の最後の写真は、ウプサラ駅にあった大きなPelle Svanslös(ペッレ スヴァンスロース)のポスター。子どもたちに親しまれているこのシリーズの作者Gösta Knutssonがここウプサラ出身です。このシリーズは、スウェーデンの本屋にならどこでもあるという程人気で置いてある人気のシリーズです。
また追って他の写真もご紹介したいと思います。
さて、スウェーデン夜は10度位になるほど秋の気配を感じ始めました。ブルーベリーがちょうど採れ頃です!
新谷友海
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