丁寧な暮らし- 代表の想い

はじめの発想を担うのが経営者

経営者は、ゼロから1を生むための
はじめに発想をするのが仕事。
それは、部下にやらせる・・・
なんていうことでは
トップにいる意味はないと思います。
何故かというと
会社の未来の時間軸を最も長く先を見通し
向かう方向を示すのがリーダーであり
指導者の字のごとく、行き先を指さし、導くのですから。
現場にいる社員は、今日明日のことに集中するのは当たりまえです。
その社員に数年後の未来を
どう進むかを「発想しろ」なんて、責任の押し付けだと思います。
だから、経営者は発想したことを
伝える力、その言葉を持たねばなりません。
発想とその念いによって、言葉が発せられ
部下たちが、それを受けて、
具体的に何をし、実行していくかを考えるのです。
企業の「はじめの発想を担う」ことに
不安など吹き飛ばし、ワクワクしかない状態で
信頼する社員たちにその念いを語る。
経営という仕事は
そういうクリエイティブとパッションの
かけ算で成り立つものだからこそ
私はこの経営という仕事を
徹底して極めていきたいと思うのです。

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