-
カテゴリから探す
カテゴリを選択してください
-
タグから探す
タグを選択してください
経営者は、ゼロから1を生むための
はじめに発想をするのが仕事。
それは、部下にやらせる・・・
なんていうことでは
トップにいる意味はないと思います。
何故かというと
会社の未来の時間軸を最も長く先を見通し
向かう方向を示すのがリーダーであり
指導者の字のごとく、行き先を指さし、導くのですから。
現場にいる社員は、今日明日のことに集中するのは当たりまえです。
その社員に数年後の未来を
どう進むかを「発想しろ」なんて、責任の押し付けだと思います。
だから、経営者は発想したことを
伝える力、その言葉を持たねばなりません。
発想とその念いによって、言葉が発せられ
部下たちが、それを受けて、
具体的に何をし、実行していくかを考えるのです。
企業の「はじめの発想を担う」ことに
不安など吹き飛ばし、ワクワクしかない状態で
信頼する社員たちにその念いを語る。
経営という仕事は
そういうクリエイティブとパッションの
かけ算で成り立つものだからこそ
私はこの経営という仕事を
徹底して極めていきたいと思うのです。
人気記事
POPULAR
おすすめカテゴリー
RECOMMEND