先憂後楽という生き方！

「先憂後楽」
松下幸之助先生がおっしゃった言葉の中にもあります。
人より先に憂い、そして人より後に楽しむということ。
私の師からもその言葉とその生き方を学ばせてもらいます。
これは、リーダーそして経営者にとって大切な資質であり
このレベルを、家族、会社、国家、人類・・・へと
どこまで大きく本気で行動するか・・・
これが、社会の中のリーダーとしての器なのかもしれないと思うのです。
そして、人と共に先に憂い、人と共に後で楽しむことを
周りを巻き込んで導ける人が今必要なのだと思います。
私自身も平和ボケをしてしまっている暇は全くないと思ってます。
未来を本気で憂い
勇気をもって行動していくこと。
今しかできないこととは
楽で楽しい、ただ自分がやりたいことをやる・・・
ではなく、
人生、若い時に先にやることは
憂いながら努力し、耐え、そして苦労と思うことも乗り越えること。
そうすると、後で楽ができる有終の美を飾れる人生を
送れるのだということなのですね。
人生、いいことと悪いことは、５０：５０で起こるという
普遍的な法則とも合わせて考えると
今立ちはだかる難しい壁も
なんだか女神のように見えてきます。笑）
奇跡のこの命を「先憂後楽」で邁進していきます！！！