丁寧な暮らし- 代表の想い

気を許せる人だからこそ。

気を許せる人に対して自分が発する言葉が
今の自分そのもの
隠せない自分であります。
社会や仕事での自分と
家族や親しい友人との自分は
もちろん環境が変わると
立ち振る舞いは場に合わせますが。
発する言葉の
綺麗さ、美しさは変わらない自分でいたいものです。
気の許せる人の前で出やすいのは
人の噂話
不平
不満
自己主張
妬み
同情を買う
嫉妬・・・
このように、気が許せる人の前で
自分を客観的に見て
公の社会や仕事の場でも
上司や先輩の前では
言わないことを
いいやすい人の前では
出してしまうのは、そちらがその人の人間力のレベルです。
見せかけでよく見せても
それは、本物の偽者ですから。
愚痴や不満を少しぐらいいいたい!
誰もが思うことかもしれない・・・
そう思って自分を甘やかすのですが
自分のネガティブな気持ちを親しき相手にも
言わない人は絶対に言わないのですから
それで、人のオーラの美しさが変わるのですね。
自分を主張したい
自分の我を出したい
不満を聞いてほしい
そういうことから、自分を律することこそ
人格形成です。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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