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志について、
西郷隆盛が座右の書とした
「言志四録」(佐藤一斎)には
志が立っていなければ
一日中、本を読んでいても
誰の話をきいてもそれは無駄ごとに過ぎない・・・
志を立てて、それを求めれば
たとえ、薪を運び、水を運んでも
そこに学問の道はあって
真理を自得することができるものだ。
ましてや、良書を読み
ものごとの道理を極めようと専念するからには
それができないはずがない。
このように言っています。
全てにおいて、「立志」。
それは、
何のために生き、
何のために死ねるか。
すべてが恵まれた今のこの日本で
人生をかけてられる
「志」を持つことを説くことは
簡単なことではないかもしれませんが
綺麗な心で
志をもって、行動する人たちも沢山います。
人が自らの無限に出会える唯一の方法だと実感しているので
「立志」の重要性を伝え続けたいと思うのです。
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