実践の中での「伝える力」

言った、言わない・・・
このトラブルは、仕事やプライベートでも
良く起こることであるだけに
私たちドロフィーズでは
このトラブルが起こる前に
会社全体として
「伝わらなかったら、言わなかったのと同じ。」
ということで
伝える側に責任があると明確にしていることで
この問題の多くが起こりにくくなります。
人に真意を分かっていただけるように
その人にどう向き合うか？
言いたいことを自分本位で伝えるのではなく
相手の立場に立って伝えるということ。
それは、上司や部下の関係を越えて
このように、伝える努力をするということ。
伝えたい思いの400％で伝え
その人が200％で受け取っていただき
そして、その人が行動に移すとき100％になる。
だから、伝える側は、本気で真剣に
400％の気をのせて
相手に伝えなければ
伝わらないものです。
饒舌に話す力をつけることではなく
気持ちをのせて、行動を喚起する伝え方。
これこそ、実践の中での会話力です。