約70代遡ると。

自らの祖先を辿ると
その系統が明かどうかは別として
今の私たちは
約70代遡ると　神武天皇にいきつきます。
その神武天皇の前は、
天孫降臨で降りてきた、神「ニニギノミコト」であります。
日本人は、神と人が繋がる国民であり
その神は、伊勢神宮で祭られているアマテラスさまです。
そして、その前には
イザナミノミコト、イザナギノミコト
が国を生んでくれたとされ、
この国は、神がつくった神国であるということは
古事記や日本書紀から
私たちは学ぶことができるのですが
日本人としての誇りや自信を失いかけている
今のこの日本には、
このような3000年近くある神々と人が繋がる
この日本の神秘性を学ぶ場所が
子供たちに提供されることで
この国を大切に思える日本人が増えるはずです。
自らのアイデンティティを深く知ることで
この命の尊さを改めて感じられ
そして、この命の使いどころ「使命」を
全うしたいと思えるのではないかと考えます。