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会社の経営にとって
情報に敏感であることは
ますます大事な要素であります。
だけれども、情報にのまれては
それに振り回され、右往左往するだけで
核となる方針がぶれてしまいます。
情報が溢れる今の時代には
自分に入ってくる情報に
価値あるものとそうでないものを振るいにかける
センサーを持っておかねば
ならないと思うのです。
入ってい来る情報を判断するのに、
時間をかけていては
社会に向けて、価値をアウトプットする時間に
エネルギーをかけるべきなのが企業でありますので
本末転倒です。
インプットの質を上げるために
自らのフィルターをより鮮度のあるものにし続けなくては
ならないのですから
経営者やリーダーは常に
未来の「あるべき姿」と今の課題への意識を
高くしておかねばならないのです。
情報のフィルターは、
今何をすべきかも大事ですが
これから「どうあるべきか」の意識をより強くすることで
ほしい情報が、良いタイミングで入ってくるものだと私は実感をしています。
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