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ボツになった企画、計画の山・・・・
ドロフィーズさんはどんどん新しいことにチャレンジしてますね。
というお言葉をいただくことがあります。
でも、ボツになった内容は
その10倍以上。
そのボツになったことの数が
実力となっているのかなぁと最近は
その過程を非常に大事に思えるようになっています。
効率よく結果を生み出すこと、それは、
企業活動において、徹底して改善を繰り返すことなかで
当然のこと。そのために
つくっては捨てつづける企画の山。
実は、効率が一見悪いようで
その人の天才を開花させる非常に重要な時間なのです。
オリジナルであるためには
独創的であるためには
クリエイティブであるためには
自分が考え続けたことを
ボツにすることに感情を入れることなく
清々しく、次のアイデアを悶々と考える・・・・
自分の企画に執着するのではなく
それをお客様、仲間、周りが悦びを感じるかの視点で
自ら生み出せる機会をさらにつくる。
人に感動を与えるぐらいの表現を生むことの第一歩は
それは、ボツの山を恐れないということでもあるのでしょうね。
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