丁寧な暮らし- 代表の想い

息子の教科書から。

小学校6年生の息子が
社会の教科書を私に見せながら
いろいろと質問をしてきました。
日本の歴史について
折に触れ雑談のなかで
小さなころから息子に話してきましたので
その内容の時代のことを学校の授業であると
私に、報告をしてくれるのです。
教科書を見ると
日本人として本当に知るべきこと
意味を落とし込むことが
半分以上抜け落ちていることが分かります。
教育とは
年号の暗記、起こった出来事を暗記させることではなく
それが、これからの人の人生にどう活かされるか
過去の経験を踏まえ
未来をどう切り開くかの前提がない中で
出来上がっている教科書となってしまっています。
生き方は道徳の授業だけで教えるのではない。
すべての学びは、どう生きるかを
子供たちも大人も学ぶためのもの。
日本の教育の問題を
息子との「社会の授業」の話から強烈に感じながら
私は、親として、大人として
日本人として、どのように生きていくかということを
その事実から学ぼうとするのか。
家族や大人と子供で
私はこう考える・・・
あなたはどう思う?
などなど、歴史を未来に繋げ導くことは
大事なことであります。
今の教科書に何故か絶対に載せない日本人として大事なことを
私は語り続けます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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