二案を用意してそして事にあたる。

何かを始めたり
また、あることを改善したりするときに
常に、二つの案を用意して
ことに当たるようにします。
自分を過信すると
「この案でいける！」と考えてしまいがちですが
残念ながら
自分の思い通りにいくことの方が少ないですからね。笑
でも、はじめから上手くいかないことを想定し
もう一案をもっておくと
想定外のことがおきても
次の代案で、
または、二案のかけ算でうまく対処できることがほとんどです。
確実に前に進むべきときこそ
一案で押し切るようなことはしないようにします。
仕事もプライベートも
すべて、相手がいることですから。
思い通りにいっているように見える人こそ
思い通りにいかないときの準備を怠らないのだと思います。
私自身、たくさんの段取り不足の経験から学んだことです。