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前回の更新でも触れましたが、現在街はイースターで彩られています。
スウェーデンでイースターは「Påsk(ポスク)」といい、Påskと言えばヒヨコにニワトリ、スイセンに魔女にウサギ… 主に黄色を使った商品が多く、見た目もとても華やかです。

コチラの写真、左側がスウェーデンならではのスイーツSemla(セムラ)です。こちらは昔々、四旬節の断食の期間に食べられていた物ですが、現在ではクリスマス前後からイースター前後まで食べることの出来る、期間限定スイーツです。このセムラが食べれるのも、あと少しになりました。

イースターのグッズは本当にカラフルで、心が踊ります。
こちらは羽根をあしらったタマゴの置物です。イースターグッズも、多種多様です。
こちらはシンプルですがとてもイースターらしく、そして可愛らしいウサギやニワトリの置物。
こうしてザッと見てみると、やはりニワトリのグッズが多いようですね。
イースターにはタマゴのカラに思い思いにペイントしたり、大きなペイント済のタマゴをかたどった入れ物の中にキャンディを沢山入れてプレゼントしたり、また子どもたちがそのタマゴを割って出てきたキャンディを喜んで拾ったり…などなど、日本ではあまり馴染みがありませんが、こちらでは楽しいイベントの1つです。
日本では見慣れないカラフルな「ニワトリグッズ」に沢山お目にかかれるのも、また楽しみの1つですね!
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