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スウェーデン北部のオーロラ観測などで有名なキールナではすでに雪が降り気温もマイナス。ストックホルム近郊では1日を通して10℃前後となりました。皆の装いも徐々に冬らしくなってきています。しかし自然はまだ色濃く秋を私たちに見せてくれているので、秋らしい写真をもう少し。上の写真は、奇麗に咲く秋の花。
そしてこちらは前もご紹介した秋といえば!のきのこです。色々な種類を見かけるので、きのこの写真を撮るのが楽しくなってきました。とってもフォトジェニックです。
中にはこんな不思議なきのこも!これは一体どんな種類のきのこなのか、気になります。
木の根っこや芝生の中、森の中歩道の端…などいたるところで見かけます。ここにも沢山生えていますね。コチラの写真、奥が湖なのですが、左奥にボートが沢山とまっているのが見えます。真冬になると皆ボートを引き上げるので、まだまだボートで湖へ出て遊んでいる人たちがいるということです。そろそろ、風邪をひきそうですね!
そしてこちらは可愛い猫です!傍にどんぐりが落ちていて、秋らしいですね。この猫、手を怪我していたところを地域の人たちが発見し、皆でお金を出し合って病院へ連れていったそうです。今では怪我も直り、いつもこの辺りにいるので地域の人たちがご飯をあげたり、みかけたら皆で面倒をみているとのことです。
この日は太陽が照っていてとても過ごしやすい一日でした!このどんぐり、誰かが置いたのか上の木から落ちて来たのか…
どんぐりといえば、私の家の近くに雑木林があるのですが、横を通るたびに「コツン!」「カタッ!!」「コンッ」と3秒に1回位の早いペースで音がするので、何だろう?!と思っていたら、なんとどんぐりが木から落ちて地面にぶつかっている音でした。どんぐりって、こんなに沢山一気に落ちてくるんだ!とビックリしましたが、雑木林の中の地面はどんぐりの絨毯のようになっており、きっと冬眠前のリス等には御馳走なんだろうなぁ…なんて考えを巡らしている今日この頃です。
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