自分ペースは通用しない。

人生に緊張感は必要なのか？
または、
のんびり自分のペースでやりたいことをやっていれば
それは幸せなのか？
「幸せとは？」を考えるとき
人生をかけて学ぶことは何か？を考えると見えてくるように思います。
学び成長することで充実感を感じます。
また、学んだことで人の役に立てると生きがいを感じます。
のんびり自分ペースで人と関われるなんて発想は
社会の中で生きる上ではほぼないですね。
常に、相手がいて自分がいるのです。
自分が先で、それに相手を合わせるのではないのです。
だから、自分のペースに合うと思う人とだけと
関わろうとしても
相手はいずれどこかで嫌気がさして去っていきます。
でも、相手視点、相手の為、相手に自分を合わせ
相手にとって居心地にいい自分に変化できれば
その相手は、いつまでも付き合いたいと思ってくれるのではないでしょうか。
我を押し付けられるのではなく
自らの気持ちを優先してくれることは誰もが嬉しいことです。
成功できない人は、自分ペースでやりたい人。
成功できる人は、相手ペースで自分を整えられる人。
そう思って、常に緊張感をもって
それを楽しんでいきたいものです。