丁寧な暮らし- 代表の想い

腰が引けていては・・・

経営者の団体が、都田を見学に来られた際、
数名の方から、「そこまで徹底できない!」
「やりたいけど、反発が怖い・・・」
こんな言葉を発しながら、
ニヤニヤと笑いながら、その数名の人が群がっている。。。
理想を一瞬はもっても、できない言い訳をすぐに
持ち出し、現実を変えようとしない人は
本当に多いなぁと思うことがあります。
そして、やらない者同士が集まってじゃれ合っている。
トップやリーダーが自らがやりたいことを
社員に伝えるこに腰が引けている・・・
「社員がどう思うか・・・気になって」
なんていう言い訳をして。
そういう人たちは
社員がどう思うかではなく
自分が良く見られたいから。なのでしょうね。
自らの意志を強く本気で伝えられない
トップやリーダーは
今すぐその立場をさらねばなりません。
周りがどう思おうが
その組織やチームを守るという強い気持ちが
誰よりも持っているなら
そんな迷いなんて
出るはずがありません。
日本の組織は、自分の立場を守ろうとし
できるだけ、ことを荒立たせることを嫌う組織が
多くなっているようです。
ましてや、経営者は、社員がどう思うか?
よりも社会がどう思うか?が先です。
社会に必要とされないなら
社員を守ることができないのですから。
経営者は、なぜ学ぶのか?!
念いを強くし実践するためだと私は思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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