経営者は、会社は社長で決まると自覚する。

会社をつぶすのも、会社を反映させるのも
すべて、トップである経営者で決まります。
これは、松下幸之助先生も
力強く言っておられた言葉です。
会社をつぶすのは、
社員ではないのです。
社員のせいにしたり、
ましてやお客様やパートナー会社様のせいに
するなんて、そもそも経営者の資質ではありません。
「今、これ以上ない最高の資質をもった社員がいてくれる。
その社員の成長と幸せが
この会社の未来をつくる。
だから、この社員を生かすも殺すも
社長自らの、人間力から醸し出す判断力できる。」
私は、常にこのように自らに言い聞かせ
自らの成長を止めることなく学ぶことを続けています。
会社をつぶすのは、誰のせいでもなく社長。
会社を1000年続くものにするのも
その代々の社長たち。
これを肝に銘じ、私自身を律し、そしてリーダーを
育てていきたいと思っています。