丁寧な暮らし- 代表の想い

日本人の真の教育。

経営をする私は
今は亡くなられている日本の名経営者様から
書籍を通じて学ぶことを
社長になる30歳代には無我夢中で
やっていたように思います。
そして、40歳代には
さらに、死生観、生きる意味を
自らの内側から見出せるよう、そして、仲間にアウトプットできるよう
学び続けてきました。
日本人として、最初にやるべき学びは
実は、私が40歳代になって
学んだ「どう生きるか」ということが
まず、子供の時にやっておくことが
最も大事な学問であるということに気づきました。
江戸末期に世界中が
日本、日本人を見て
奇跡、神秘、人類の宝・・・
などと賛美の声をあげたことは
数々の名著にも残されています。
その根底にあったものは
日本の教育であり、それは、武士道、大和魂、道徳の中にある
「美しく生きるとは」
を小さなときから学校だけでなく
親、兄弟、地域の中で
最も大事に教え込まれてきたからなのだということです。
漢字で、身を美しくすると書く「躾(しつけ)」とは
何を頭に詰め込むかの前に
人としてどうあるかなのです。
日本人に自信と誇りを取り戻すべき今、
もう一度、真の教育に立ち戻らねばです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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