大学生、中学生がご来社。

昨日、大学の経営学部の学生さん２５人が
授業の一環で、都田建設を勉強に！ということで
お越しいただきました。
はじめは、硬い表情の学生もいましたが、
皆様、生き生きとした表情で
セミナーの途中から真剣に話を聞いてくれました。
感動して、目頭を熱くされている人もいたのが
嬉しかったです。
３年生は、これから就職活動が始まるそうです。
どんな企業に入るかも大切ですが、
入ったところでどれだけ役に立つ努力をし、
自分の１０年後に向けて
コツコツやるかのほうが大切なんですよねー。
また、
経営を学ぶって大変だろうなぁって思いました。
頭でっかちになってしまうと、現実社会では、
逆に一歩を踏み出す
恐怖も生まれますからね。
経営って、左脳的なスキルの問題と
右脳的な感覚。そして、
右脳でも左脳でもない心をつかさどる部位の
バランスなのだと思います。
テクニックだけでは
全くうまくいかない世界。
私は、独学、実践、そしてお客様とのいろんな時間の中で
気づき学んできたので、ノウハウや理論を先生から学べる時間って
凄く貴重なことだとも思うのです。
そして、昨日と今日は、
地元の中学生も職場体験で
都田建設に来て住まいづくりの醍醐味を感じています。
朝の挨拶も、ホント、すがすがしくて・・・・
こちらが、学ばせてもらっています。
なぜ都田建設を職場体験に選んだの？と質問すると
将来、建築の仕事をしたいから！とはっきり答える中学生に、
この業界全体がもっともっと素敵に、そして
子供の憧れを裏切ることがないよう
建築業界を人にやさしい業界だと誰もが思うように
まず、私たちが実践していきます。