丁寧な暮らし- 代表の想い

劣等感は未来へのエネルギー

「若いときの劣等感」。
それは多いに結構なことです。
思春期に劣等感を持つのは当たり前であり
それと向き合ってそれでも
負けずに前向きに歩むのです。
そして、
いずれ、発奮して
その劣等感が、志を立てる要因となり
劣等感を踏み台にして
自らの社会への向き合う力とするのです。
そして、自ら切り開く気の強さとなるのです。
だから、若いときに
劣等感のなかった人に
人間として最も大事な
這い上がるエネルギーにようなものを感じない気がします。
劣等感に縛られ、いつまでも卑屈になるのではなく
大人になって、自らの志を貫くパワーを与えてもらった
大事な経験として
人生を躍動していくこと
私は、若い人には伝え続けていきます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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