経営者の大切な無駄

都田建設には、スタッフポリシーというクレドがあります。
その中に、「大切な無駄」という共通言語があります。
お客様との時間、創造的な活動、感動をつくることなど
その人しかできない他者に対して優しさを表現する時間は
たとえ、実業からかけ離れていてもその時間を
どんどん使おう！ということです。
では、
経営者にとっての大切な無駄とは。。。。
今必要かどうかわからないことにも
本物を見続けることだと思うのです。
経営者の最も大切な仕事の一つは
「判断」です。
その判断一つで
会社を成長させることも
滅ぼすことにもなります。
その判断は、今だけ良ければいいというものではなく
１０年、２０年・・・のスパンで最良の判断なのかを
意思決定していくものです。
興味をもってビジョンとリンクできるかどうかを楽しみながら
たくさんのものごとに触れる「大切な無駄」を
どれだけ作れるかが勝負のなのかもしれません。
すべてがビジョンにつながる
毎日が新鮮です！！！