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理論や理屈より
実践で社会に貢献しようとする人は
難しいことを分かりやすく伝えられる人だなぁと
思います。
自分の考えや意見を主張することに意味があるのではなく
人に伝えることに意味があるのでもなく
それを通じ、社会をより良くしたいと思う人だからです。
逆に
シンプルで分かりやすいことを
とてつもなく難しく言う方もいます。
自分の理論や言い回し、使う独特の言語に
酔いしれているようにも映るのですが
そういう人の内容を聞き学んでも
それを実践に生かすには非常に難しいなぁと感じます。
学生時代に学んだことの多くは、
ほとんどが実践で活かせないというのは
私の持論です。
私自身も、3つの大学を経験しましたので。
もし、大学で多くを学んできたと自慢げに言う新人がいたとすると
大学4年で学ぶことは
社会にでるとたった3ヶ月で学べると伝えます。笑
それぐらいの気持ちでいながら
学んだことより、実践しお役に立つことのほうが
難しくそして意味があるというように思うのですが
いかがでしょうか?
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