正論と現実の狭間に真実を観る。

行動の正しさの基準について
以前も書いたことですが
１、自分と周りが幸せであるか
２、自分以外の誰か一人たりとも不幸な気味ちにならないか
３、その選択が、人格の成長となるか
たったこの３つ。
人生はシンプルです。
そしてまた、こういうことを知りながらも
いざ、日々の出来事の中で実践することに向き合うことは
簡単なことではありません。
１と２は、同じような内容であるが
重ねているのは、非常に大事であるからです。
知っているのとやり続ける人とでは雲泥の違いであり
実践できる人が
正論と現実をつなぐ肝となる心のあり方を語れる人だと思います。
知っている人、上手く語れる人だけはこのよう中、本当に多いのですが。。。
子をもつ大人に対しても
この三つに基準を、何度も伝えつづけても
いざと言うときに、
全く真逆の判断をして
周りと社会をがっかりさせるという人も沢山見てきました。
自らを律し、そして、自らの環境を整え
そして、
周りの人たちとともに人間としての成長をしていきたいと思っています。