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人の徳とは、「素直な心の行為」であるということは
以前もブログで書きました。
後ろから見るとしょんぼりしていたり
威張っているように見えるのは
不徳の証拠である。と
東洋哲学を説いた安岡正篤先生はいいます。
後ろ姿がすべてをものがたるということなのでしょうね。
生きているときはもちろん、
人は輪廻転生をしているとすると
もっと大きな視点で言えば
後ろ姿とは、
人が死んだ後に残るものが
しょんぼりしていたり威張ってみえるのか
それとも、残る印象が
凛として、元気で、そして死んでなおも、躍動してみえるか
人は、後ろ姿にこそすべてがあるということ。
どう生きるか
何を残していくのか
これが定まった人生は、
輝きが全くと言って違ってくるのだと思うのです。
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