与えられた条件への向き合い方。

与えられた条件を
生かし切ることのみを考えるようにします。
その条件にケチをつけても
その条件に不満をいっても
条件のせいにしていると実力は全くと言っていいほどつきません。
条件を変えようとするのではなく
条件の中で成果を出すことが何をおいても大事です。
そして、その中でとことん工夫する力をつけて
あるものを生かし切る能力を高めるのです。
ないものねだりをする癖を身に着けてしまうと
いつまでたっても環境のせいにしてしまします。
特に小さい子供を甘やかすということは
こういうことなのでしょうね。
今ある条件からものごとをよくできない人間が
どんな環境を与えられても結局は
それを生かすどころか不平不満の種をもって
周りをマイナスな方向に向かわせるようです。
子供も大人も
周りを今より幸せに導ける人は
条件のせいに絶対にしない人だということです。