丁寧な暮らし- 代表の想い

百千万年に一回。

「百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)」
これは、インド哲学の言葉として
千回、万回、この世に生まれ変わっても
一回しかない出会い。
それは、人生は二度ない。ということと
人の魂は永遠であり、何度でも生まれ変わるが
この人生でこの肉体をもって
できごとに出会える
この一瞬が大事であると言う意味。
2500年以上前に説かれた哲学が
今この時代に
科学では解明できないことが
あまりにも無限にありすぎるので
科学がやっとインド哲学に近づこうとしてきたとも
言われています。
人格を磨くことを人生の中軸におくと
一切ぶれることのない真実のような学びを
日常の出来事の中から得ることができます。
その中に、二度とない、
百千万年に一回の出会いという
有ることが難しい「有難い」教えを
日常の出来事の中で確信し
震えるぐらいに感動することがあります。
そうだったんだ!
と吹っ切れるような確信を超えた覚醒のようなことは
人は誰しも悩みから逃げずに前を向いて進んでいると実感できるときが
あるのだと思うのです。
そうして、自らを磨き
その磨かれたものは、次にもっていける・・・
鍛え続けたいと思うのです。

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