こどもにタバコの煙を吹きかけないよう！

「こどもをタバコから守る会」の活動が
ここ浜松では広まってきています。
私も、参加をさせていただいています。
浜松よりも活動が一歩も二歩も進んでいる
神奈川県では、松沢知事の強いリーダーシップで
受動喫煙防止条例ができてから建物内での
喫煙スペースと禁煙スペースを分けることが
義務づけられています。
また、違反した場合は、罰則規定も定められているのです。
その松沢知事が、浜松に来て講演をされました。
子供にとって、大人の喫煙による
間接的な、でも確実に健康に
影響を与える受動喫煙は、
そのようなタバコの吸い方をする大人が、未来のある子供たちに
口から毒ガスを吹きかけているようなもの。
その健康被害は、大きな病への原因になります。
このように、吸う人も吸わない人もしっかりと意識して
吸う人が灰皿さえおいてあれば、
周りを気にせず吸い始めるような
ことがなくなるような社会にしていかねばと思いますね。
海外に比べるとあまりにも低い受動喫煙に対しての認識に違いを
知ったのもの義務としてしっかりと発信していこうと思っています。