丁寧な暮らし- 代表の想い

ドラッカーの言葉から①

「成果とは、常に成長することではない。
そこに、間違いや失敗を許す余地がなければならない。」
ピーター・F・ドラッカー
企業活動において
お金中心の時代には
「成長」のみであったのかもしれませんが
ポスト資本主義という言葉で
21世紀を予言したドラッカーの言葉には
人が中心の時代が来る。と。
そして私が考えるに
その人とは「人の利他の心」が中心の時代と受け取るのです。
冒頭の言葉は
チャレンジし間違いや失敗があったとしても
それを反省し、そこから学び、これからを自らと社会に
活かすことが「成果」であるということなのだと私は
この言葉を励みにします。
「許す余地」。
今一度、私自身も日々起こることに対して
寛容の心で受け止め
ることができているのか。
ドラッカーの言葉は、常に、今の自分に問いかけてくれます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up