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何かをがむしゃらに目指していて
それが叶ったり、手に入れた時は本当に嬉しいですが
その喜びが自信となり
自尊心として蓄積されるものか
それとも
一瞬の自我の欲のためにやっていたのだなあと
その後に、空しい気持ちになるか?
私は、どうせこの人生、
自分のエネルギーをかけるのであれば
やりきった先に
周りも自分も満ち足りた幸せ感を持てることに
全身全霊をかけたいと思います。
そんな判断をして大丈夫???
と思えるような周りを蹴落とし自分さえよければいい。
という判断をする人がいるようです。
たとえば、
本気で生きるチームであればあるほど
そういう人は明確になってきます。
全体がごまかしの空気れあれば目立たないのですが
利他の気持ちが溢れ、周りの幸せのために
役に立とうと一所懸命の空気に中では、
「自我」の言動、そして表情までもが
浮き立って見えます。
やりきった先の成果だけでなく
大事なのは、その時の心で感じる「幸せ感」が大事なのです。
だから、正義をもって、公を考え
自分の向かうべき道を歩むことが大事なのです。
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