責任の下での態度。

社会と関わるということは
自分が背負う責任に対して
どういう態度をとるかということでもあります。
責任を背負わないときの態度、言動と
責任を背負ったときのものとでは
後者が
その人の社会人としての本質がどうかを真に問われるのです。
責任を背負わないときは
いい人に見えても
いったん、責任を持ったとたんに
無気力、無責任、無関心。。。。
直ぐに逃げる理由を探し続ける人
本当に今の大人に多いように思います。
家族や友達とのかかわりと
社会にでて、人のために貢献し役に立ちそして
責任を自ら果たした先に、対価としてお金をいただける場との
違いすら意識できないそんな大人の下では
未来の子供たちに、本当の意味で大事なことを残せるはずがありません。
責任を背負ったときに
自ら、前向きにプラス発想で
そして、無我夢中で貢献を考え行動できる人が
この日本に増やしていかねばなりません。
無限の可能性は、人づくりからです。