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MIYAKODA Stock(都田ストック:災害時地域拠点としての会社)
2007年より、都田建設は災害時地域拠点として「MIYAKODA Stock(都田ストック)」をつくり、地域住民様、家づくりをしてくださった方、そして社員が災害時に使える防災用品を備蓄しています。
また1万坪のドロフィーズキャンパスとそこに点在する施設を、災害時に人々が助け合い支え合う拠点となる場所として開放することを宣言しています。
倉庫での食料・備品の保管
都田ストックには、27に渡る機材・食品・用品などを備蓄しています。
■備蓄内容
・ヘルメット ・手回し充電器(ラジオ・サイレン・ライト) ・ノコギリ ・バラシバール ・発電機 ・油圧ジャッキ(普通車用)
・缶入りソフトパン ・缶入りシチュー ・クラッカー ・ウォータータンク ・大鍋 ・ボウル ・ミニスプーン ・竹串
・軍手・皮手袋 ・携帯トイレ袋・大人用身体拭き ・ウエットティッシュ ・救急バン ・子供用紙マスク ・大人用紙マスク ・災害リュック ・半透明袋 ・猫砂 ・トイレットペーパー ・ティッシュボックス
井戸・ろ過装置・ポンプ設備
ドロフィーズキャンパス内には井戸を二か所掘っています。
また井戸水や伏流水を飲料水として使えるろ過装置を備えています。
水質検査済みなので緊急時にはすぐに飲み水が確保ができます。
太陽光発電装置
ドロフィーズキャンパスにある施設のいくつかの屋根には太陽光発電装置を設置しています。通常はグリーン電力100%の企業活動に使用していますが、災害時には非常用電源として切り替えることが可能となっています。
薪ストーブ・薪・BBQコンロ
8か所の薪ストーブと薪30tはドロフィーズ施設の暖房設備として日常的に使用していますが、災害時には調理器具として使うことができます。
また、70人分の料理を1時間で作ることができるBBQ施設とともに、毎週一回、昼の一時間で50人~70人でBBQを行う企業であることで、災害時に薪ストーブやBBQコンロを使用して料理を作るノウハウを持つ人材を育てています。
避難場所の提供
ドロフィーズキャンパス内の施設「イデア棟」と「Art&People」は、災害時には地域に開放し避難施設として活用していただきます。近くには、水道やトイレも完備しているので安心です。
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