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先日ストックホルムの窓口アーランダ空港より、ヘルシンキのヴァンター空港までのフライトを飛んできました。写真はスウェーデン上空。湖が多い国スウェーデン。空の旅でも下を見下ろすと、沢山の湖を見ることが出来ます。
ストックホルムからヘルシンキまでは、たったの1時間弱の旅です。離陸して少しするとドリンクサービスが始まり、ドリンクを受け取り一息ついているとカップの回収、そして少しすると降下し始め着陸態勢へと入っていくので、あっという間に到着です。
こちらはストックホルムのアーランダ空港のお土産屋さんのダーラヘスト。スウェーデンのお土産の定番です。ダーラナ地方発祥の伝統工芸品の木彫りの馬です。お土産屋さんには、SWEDENと文字の入ったキーホルダーや帽子など、お決まりの品が並びます。
ストックホルムアーランダ空港を少しご紹介すると、ターミナルは1~5まであり横に並んでいるので、かなり横に長い空港です。中央のターミナル4にはホテルやレストラン等お店が一番集まり、ストックホルム市街地へと出るアーランダエクスプレスの乗り場もあります。
日本からお越しの際は、ターミナル5よりの発着となるでしょう。時間に余裕のあるときは、歩いてすぐですのでお隣のターミナル4まで行ってみると良いかもしれません。
さてさて、一方こちらはヘルシンキのヴァンター空港。ムーミングッズが沢山。
日本とヨーロッパをフィンランド航空が最短で繋いでいますので、日本からの旅行客が大変多くいます。空港内のアナウンスで日本語も聞こえてくるほど。最近ではラーメン屋さんなどもオープンし、ムーミンショップやイッタラのお店では日本人を多く見かけます。ですので初めてのヨーロッパでこちらの空港を利用される際は、日本語のサインやアナウンスが流れるので安心して大丈夫です!
可愛らしい雑貨屋さんがあったので入ってみると、そこにはソリに乗ったサンタがいました。ウールのマフラーやストールが置かれています。スウェーデンと同じ寒い冬を越すにはあたたかいウールの防寒具がかかせませんからね。
そして店内至る所にいたのがスウェーデンのクリスマスでお馴染みTOMTE(トムテ)です!フィンランドではTonttu(トントゥ)と呼ばれ、同じく親しまれているそう。
こちらにも沢山!長い帽子がトレードマークです。
他にもスウェーデンでもクリスマスの時期にはお馴染みのYulegoat(ユーレゴート)も置いてありました!
スウェーデンとフィンランド、言語のルーツは全く別の国ですが、お隣なだけあって文化はとてもよく似通っています。フィンランドではスウェーデン語の授業を選択でとれるとの事ですので、スウェーデン語が堪能な方も多くいます。
そしてこちらは可愛らしい木でできたクリスマスオーナメント。
もう春ですが、観光客用でしょうか?クリスマスの定番グッズが沢山並んでいました。以上、ところ変わってフィンランドはヘルシンキのヴァンター空港の雑貨屋さんのご紹介でした。
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