Våffeldagen（ワッフルの日）

前回ワッフルメーカーの記事を書きましたが、丁度先日3月25日はVåffeldagen（ワッフルの日）でした。国民の多くが家でワッフルを焼いて皆で食べたことと思います。今回は、インスタグラムから今年のスウェーデン人の皆さんのVåffeldagenの投稿をご紹介したいと思います。

一枚目は、@melinamstasia さん。ハート型の薄いワッフルに生クリームにベリー。スウェーデンの王道スタイルです。たっぷりのトッピングのブルーベリーも添えて。テーブルウェアとコーディネートがお洒落ですね。

こちらは野外でワッフルを焼いている@lorimersgarden さん。こちらもなんともスウェーデンらしい1枚です。ワッフル生地を入れている陶器も可愛らしいですね。スウェーデンは、昨日からサマータイムが始まり日が一気に長くなりました。もう20時でもまだ真っ暗ではありません。最近はコロナの影響で気がめいってしまう事もあるでしょうが、日が長くなり天気がいい日が続いているのが救いです。やはり太陽の光は気持ちや体を癒してくれますね。

こちらは食事系の美味しそうなワッフル。投稿者は@iasmatskrytさん。丁寧にカットし盛りつけられたアボカドに紫玉ねぎ、そしてクリームチーズとスモークサーモンにレモンを添えて。
アボカドとサーモンといえば、スウェーデンではお寿司屋さんではアボカド＆サーモン寿司が大人気でとても美味しいです。

こちらはオートミルクを使用したビーガンワッフル。材料は小麦粉、オートミルクと塩少々、そしてミルクフリーのマーガリンで作ったそう。スウェーデンのワッフルメーカーはハート形をしているので皆のワッフルもハート形。こちらのトッピングは大きなブルーベリーに生クリーム。そしてベリーのジャムです。@maggiesskafferi さんの素敵な一枚。

こちらも野外でワッフルを焼いている2人。まだまだ写真では寒そうですが、春陽気になってきた中外でワッフルを食べるのもなかなか良いですね。　@lantislinaさんの投稿です。

最後はこちら、グリーンが印象的な食事系のワッフル。@mia_more_than_foodさんの投稿です。グリーンの部分は説明がなかったのですが、抹茶やケールでしょうか？小エビとキャビア、ディルそしてマヨネーズを添えて。グルテンフリーのレシピで作ったそう。

家庭やその人によって個性が出るワッフルの日でした！