丁寧な暮らし- 代表の想い

響く人になる。

1つ言えば10響く人がいます。
また、1言って1響く人もいます。
言っても全く響かない人も
日常にも、そして組織にもいるのではないでしょうか?
部下は、1つ言って10響くというような人が
一人でもいたらそれは経営者にとって
奇跡のようで宝であります。
そして、有難いことに私たちドロフィーズには沢山います。
私は、大事なのは
部下ではなく、上司が部下にとって
1つ言って1も響かない
感度と行動力のない人がいる組織は
部下にとって不幸だと思うのです。
上司は、判断することが部下にとっての存在意義ですから
一つ言って一つしか動かない、
もしくは
うちの組織、うちの会社は言っても無駄・・・
なんていうふうに部下が感じるようでは
やりがいや生きがいを仕事で感じることはできませんね。
だから、上司は
スキルや技術だけでなく、そんなことよりも
もっと大事なことは
部下に対するレスポンスなのです。
私も、企業トップとして
部下からの相談事は、
レスポンスのスピードと共に
そこから派生するものごとへ関係性を考え
関わる人に連動して動くことを意識して
チームとして前に進んでいくのです。
お客様からも、仲間からも
響く人、響く会社であることが
感度にいい選ばれる組織なのでしょうね。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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