過去を活かす人、執着する人

自分に無限の可能性があると
心底、自覚している棟梁が私たち都田建設にいます。
それは、どんなときに私が思うかというと
今まで、世の中になかったカタチのものを
私自身がイメージをスケッチで紙に書き
つくれるか？！と確認したとき、
必ずといっていいほど
気持ちよく「できる」とすぐに答えるのです。
70歳を超える年齢で
自分の過去の技術に固執するのではなく
それを活かしさらに未知の技術にチャレンジし
結果を出すのだ！という強い誇りと責任に
満ち溢れています。
技術があるから意識が高まったのか
意識があるから技術が高まるのか
私は、どちらもあると思うのですが
それ以上に、「できないのではない。やらないのである。」
ということを心から確信している
プロフェッショナルの姿。
ドロフィーズの若いスタッフたちが
人生の宝のような教えをもらっています。