逃げても得られるものはないよね。

条件が悪い中で、工夫することで
智慧が生まれます。
しかも、口から血を吐くほど努力して
はじめて今までにない発想が降ってきたりします。
いい条件、準備された条件でやるのは、
ある意味で「あなたでなくもいいよ！」
ということでもあります。
ちょっと厳しいですが、
すなわち、あなたにしかない存在価値はない。
ということですよね。
少しでも条件が悪いと「やらない」選択で逃げる人。
そもそも仕事に向き合う姿勢の問題ですが
やらないための条件を並べ、
代案もなく「その計画をやめます。」という
短絡的な発想とその無責任さこそ
事なかれ主義であり恥ずかしいことであると自覚しないと
人生がつまらないと思います。
都田建設でそういう発想があると
私は、非常に厳しいです。私の中には
ありえない選択ですから。
本人の工夫や努力からの逃げによって
誰一人、得られるものはありません。
この時代に、現実の問題からいとも簡単に逃げる姿勢は
次へつなげるの底地をつけるチャンスを
自分から避け、社風を根っこから崩すものです。
変化から逃げた瞬間に、もう時代遅れ。ですよね。
逆に、今までにないことを、今までと違う場所、場面
でやってみたら、面白いかも・・・・というような
一人ひとりの発想が実行に移せると
それは、本人のやりがいと会社のイノベーションになります。
時代は、八方塞がりだといわれます。
だから、私はやりがいと楽しさがあるのです。
ワクワクします。