丁寧な暮らし- 代表の想い

身勝手な自由を許さない社会へ

未来の子供たちのために
自由な社会をつくっていくことの中に
責任ある自由とはなにか?を自覚して
ちゃんと行動できる大人が
見本を見せなくてはならないと
強く思うこの頃です。
20歳代はもちろん、30代、40代になっても
自由を叫ぶわりには
任されたことにたいする無責任さが
目立つように思います。
無責任であることも「自由」の一つだと思っているような・・・
社会からチャンスをもらった頼まれごとは
試されごとですから。
それをないがしろにしていては
他人からいつまでたっても信頼されないし
ましてや、
心の奥にある自らを信じられなくなります。
それが、社会への不信となり
自分をできるだけよく見せることに必死になる
誤魔化しの人生を送るようになるという、
個の負のスパイラルに陥ってはいけないのです。
社会人になるとは
文字通り「社会の人」であるのですから
社会に理解される
もっというと、社会があなたを必要とされるような
自らの努力を積み重ねることは
大人として当たり前のことなのでしょうね。
自由を勘違いすると
身勝手な空気感、社会の無関心さがますます広がります。
私たちは、この都田ドロフィーズから
より良くしていきたいと思っています。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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