丁寧な暮らし- 代表の想い

親が選ぶ「本」を


読書の秋を楽しんでいますか?
親の書棚は、小さな子供は確実に見ていますよね。
書斎をほしい!と家づくりで希望されるご主人様は
たくさんいらっしゃいます。
子供は、普段は仕事で家にいない父親の価値観や
家以外での父親像を、家に何気なく置いてある「本」
でお父さんの存在を感じるもののようです。
本のタイトルや表紙のデザインなど・・・・
無言で語りかけるものがあるようで。。。
お父さんが、自分の意志で買った「本」は、
父親の興味や仕事観、そして、社会とのかかわりまでも
投影してみるのかもしれないと思うのです。
たとえば、
子供に、勉強をさせたいなら、親が大人になっても
ちゃんと勉強している!という姿をみせていると
自然に子供もそうする。子供は今の自分の鏡ですからね。
父親がなにげなく置いている本は、親が語らなくても
勝手に子供にメッセージを送っているかもしれないと
思うと、すこし書棚に並ぶ本を客観的に見たほうが
いいのでは・・・・と思うのですが。どうでしょう?
書斎を、漫画を読むため!というお父さん。
この読書の秋に、
気分一新、人格や仕事観を高める本などを
読んでみるのもいいのかも知れませんね。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up