丁寧な暮らし- 代表の想い

義理を広める

義理という言葉。
義とは、人としてのあり方の実践の法則であり
理とはその理由であります。
企業の売上げ、利益は、
この義理にかなうものでなくてはならないのです。
安岡正篤先生は
「世の中の利害というものは
大抵、義理に反して打算にはしりそれが
大きな問題である。」
人が生きる上で
利害がぶつかることがあるのが人生です。
義理という道徳心によって
経済が成り立たねばならないのですが
今の日本でそれを貫く企業が
増えていくことで
損得の経営がまかり通る社会を
未来の子供たちに残さないようにしなければなりません。
責任、利害にぶつかったとき
義理にのっとった言動が溢れる社会を
私たち自身が広げてくという自覚を
実践に移していくことが必要だと強く感じるのです。。

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