自然を気づきと学びのキャンパスに。

自然からのメッセージを
感じ取ろうとする余裕がある毎日を過ごしたいものです。
夕焼けを見て、、「明日は晴れるのだなぁ・・・」
鳥が低く飛んでいるのを見て「雨が近いのだなぁ・・・」
虹を見て、「このまま今やっていることを大事に迷いなく進め・・・」
風が気になったら「人間関係のバランスをとったほうがいい・・・」
このような、自然の気に準じた生き方を
昔の日本人は、学び
生活に生かしていたのです。
いつしか、科学やデータで明らかになったことしか
信じてはいけないような
見えるものしか信じない世の中になっている中で
人間の智恵が追いつく科学の次元では
全くか解き明かされないことのほうが
圧倒的に多いということを
もっと謙虚に自覚すべきなのでしょうね。
自然の現象から多くを読み解き
時代を超えての言い伝えのなかで生きた智慧をして
大事にしてきた自然とともに暮らすことを
大切にしていきたいと思うのです。