丁寧な暮らし- 代表の想い

脳が差を生む。

もう訪れている社会、すぐに迫っている社会として
高齢化社会
循環社会
社会構造の再定義
コミュニティーの時代
教育の時代
エネルギー革命
ポスト資本主義
などなど、単語としてはいろいろあります。
そういう時代が来ると分かっていても
アクションを起こさない組織のリーダーと
すでに始めようと準備しているリーダーと
すでにそういう時代がくると予期しなくてもすでに実践しているリーダーがいます。
そう分かれてしまうのは何故なのか?
そこには、行動を起こす勇気なのかなあと思いますが
知ったから勇気をもって行動するという次元ではなく
知る前から感覚的に時代と社会に雰囲気を察し
そして、そういう時代がくると確信したときには
すでに多くのことができてしまっているという人。
時間を越えていく力の源。
その能力を発揮する上で大事になってくるのが
人間の誰もがむつ脳の中の部位「間脳視床下部」を
働かせることができるか、
そうでないかなのだそうです。
いくら勉強しても、いくら本を読んでも、いくら人の話を聞いても
・・・・
こういう能力は高まらない。
唯一の方法は、
普遍的な真理である幸せにコミットした生き方ができるかどうかです。
人としてどう生きることが
自分と周りが同時に幸せになるか。
そしてこれから自らが選択していくことが人格の成長になるか。
そうして、心を磨くことが
時代を先に気づき
行動を起こせるようになる秘訣であります。
こういうことを実践から気づき
何度も確認してきた自分自身だからこそ
これからの日本人の教育について自らのビジョンと志をもって
具体的に行動していきたいと思います。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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