個人の強み。

「個人の強みとは
できることで成果を上げたことのみ
貢献を考え成果を上げることなしに
個人の強みはない。」
これは、私たち都田建設ドロフィーズの
ドロフィーズWAYに明確に記した言葉であります。
厳しい言葉のようですが
社会人としては、当たり前のことなのです。
成果の対価として、お客様から報酬をいただくのが仕事です。
お客様に選ばれることが成果なのですから
成果なしに、自分の強みを叫んでも
それは、お客様が必要としていないこと、
もっというとあなたは必要とされていない・・・
ということです。
だから、今できることで
求められる成果を上げることに必死になって
そして、成果を上げ続けた先に
あなただけの強みは、
周りがちゃんと見てくれているのです。
だから、自分の強みを自分で叫んでいては恥ずかしいのです。
貢献できたことの中に
必ず、だれでもなくあなたの強みがあるのですから。
日々、組織、社会のために
貢献を考え具体的に行動していく人が
結果として、自信をつけていくということ。
今日も、そういう視点で一日を過ごしたいと思います。