浮つかないために。

１２月末の一年の一つの節目に向かう
今のこの時期は、人が集まる場所には
何かバタバタとした落ち着きのない空気が漂うように思います。
最後をしっかりと締める。
その締める役が、取締役の仕事でもあります。
気を整えるのが仕事です。
終わりよければ・・・・
という言葉の通り
中途半端であやふやになるのか
やってきたことの最後のトドメがさせるかどうかが
向き合ってきたことへの意志が
本物かどうかの境目なのです。
私は、こういう最後までやりぬけることに
真剣に向き合える時間が大好きなのです。
無我夢中でありながらも、
気を荒げず、整え、そして
これからの学びを得ていく毎日。
今日も素敵な一日となります。