丁寧な暮らし- 代表の想い

突破する空気感

新人スタッフを見ていて
入社して数か月の間の
鮮度と混乱の中に身を置いている状態が
一生続くと自覚できたら
どれほどの無限の可能性を拓かせるのだろうと
私自身も初心に戻りながらも
スタッフの仲間たちの「原点」の大切さを伝えます。
仕事に慣れることなく
何かしっくりとこない状態で
自分を変え続けようとしつづける
もしくは、より今の組織を成長させないと
居心地が悪くて仕方がない・・・
私は、今もそのような状態を
キープし続けています。
私は、自らの会社や仲間を心から愛していますが
経営者でありながらも、今のドロフィーズに
自分が楽で居心地いいなんて思ったことはありません。
常に、課題やテーマが見つかり
それを果敢に解決しようとする毎日。
居心地のいい状態を自らが味わうために
経営をしているわけでは全くありません。
それとは逆で
自ら、困難や苦難を見つけ
それに真正面から向き合い突破する努力を続ける
ということが好きなのです。
お客様が、心地いいと思っていただき
その上で
社員も自らの居場所を大好きになって
そして、日々、変化を生み出し
できないことに対してチャレンジできることが
やりがいと幸せと感じる会社。
知識や経験をつけながら
新人の時のような
自らの居場所に違和感を感じつづけ
だからこそ、「変えたい!」という
緊張感になかで
常に、慣れることのない会社であること。
経営者や社員が楽で居心地の良い会社が
お客様に愛されるかというと
そうとも言えないと私は断言できます。
今日も、課題に向き合いチームで一つに突破する空気を
大事にしたいと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up