丁寧な暮らし- 代表の想い

私情を挟むリーダーの組織は滅ぶ。

壊して前に進む・・・
自らがリーダーシップをとりながらも
周りのおかげでできてきたことや
つくったものを
自ら壊して次に進むという
ある意味、自虐的に見えるようなことを
トップは選択をせねばならないときが
少なからずあります。
愛を込めて作り上げてきたことを
自ら壊すのですから
私情を少しでも挟むと
身動きがとれず、そして保身で守ろうとしてしまうのだと
私自身は思うのです。
周りのおかげで成り立っている現状だからこそ
関わる多くの方々に、配慮と気遣い根回しなどが
非常に重要になります。
それは、周りは今の状況をやっと手に入れた
安心できる状態だと考えてくれるので
それを壊して前に進むなんて
簡単に受け入れてくれるはずはありませんね。
でも、その先にある
未来を考えると「何故、敢えて変えなければならないのか。」
それも、小さな変化ではなく
レボリューションという革命に値するような
大きな変化が必要なタイミングもあるのです。
ドロフィーズも小さな会社ではありますが
このようなことを大きな時間軸で考えながら
私情を入れることなく
変化をさせてきましたしこれからも
この組織の社会のために果たす使命をもって
変わりつづけます。
時代の変化よりも少し先というセンスを大事に。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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