相手視点での２つの違い。

相手視点になるということは
仕事をする上でも
日常の生活でも
人間関係を円滑にする上では非常に大事なことです。
私自身、そしてスタッフを見ていても
相手視点で「自分の行動」を考えるということを
意識をしていても
その行動は、いつまでたっても
自分ができること
自分が過去に経験したこと
自分がやりたいこと
・・・・
で終わってしまうように思います。
相手視点に立って、「相手の今の気持ちを考える」こと
を徹底して意識することで
お役に立とうとする意識を徹底して持つことで
自然に相手が求めることに向き合おうとする
「やれること」が見つかるのです。
相手視点といいながら
「自分がどう動くが」という自分を守る視点にすぐに収まってしまう人と
相手視点で
どんどん、自分の殻を割って「行動を変えられる人」の違いは
確実にあります。
今日も、過去の自分に縛られないために
より自由になるために
相手の今の気持ちに寄り添い続ける
ドロフィーズであれるよう意識を高めていきます。