目を閉じ無限を感じるように。

１０日間出張していると
会社に戻っていると
観える風景が変わります。
１０日間の出張の際も
一日に何度も、このドロフィーズの現実や状態を頭の中で確認し
そして、未来に「なっている像」をイメージして過ごします。
だから、戻ってきたとき
未来の理想とのギャップの見え方が変わるのです。
そうすると、課題がたくさん観えます。
中にいると観えないことも
イメージを高め
日常に戻ることで
新たな、そして非常に大事な気づきを自らが持つことができます。
私は、敢えて長期出張をくり返すのは
このように、自分たちの成長を止めないため
自らの可能性を伸ばすため。
これは自分で見つけた大切な学びの習慣なのです。
目を閉じると、想像の中で
無限のイメージをもてるように。
一度、しっかりと現実を捉えておいて敢えて
そこから離れ、制限のないイメージから逆算をするような。
リーダーとして、また、指導者という立場である
経営者としての仕事を確実にやっていくことで
王道の経営をしていきたいと思うのです。