母親のしつけで。

ケチと臆病は治らない・・・
という言葉があります。
そして、吉田松陰先生は
勇気は母のしつけで育てられる。とも言っています。
逆に母親のしつけで
真逆の、ケチと臆病が身に着くと
それは治らないということ。
また、孔子は、
「立派な人は勇を尊ぶが、
それ以上に義を尊ぶのである。」
と言っています。
それは、やるべきことかやってはいけないことか
それを判断するときに
正しい道理に従うという「義」を学ばなければならないということです。
勇気があっても
義がなければそれは、周りや社会を乱すだけであるのです。
今の時代、どれだけの大人が胸を張って
「義」を子供に教えられるのかどうか？
本物の教育とは
知識の詰め込みでいい学校に入るための勉強でなく
「義」を教え学ぶことなのではないでしょうか？
私たちドロフィーズは
組織としてこういうことを大切に
そして、大人が学び続ける会社であります。
まだまだ、できていないことがたくさんありますが
それは、すべて未来への可能性です。
今日も素敵な一日となります。