丁寧な暮らし- 代表の想い

本物の「おもてなし」に出会える!


おせち料理を家族で囲み団らんをする。という
当たり前のことなのに、
今年は、凄くその意味の大きさを感じます。
震災後、昨年は家族や人のつながりを
深く考える機会がありましたよね。
故郷(ふるさと)に帰省すると
私のことを小さい時から知っている
近所のご老人たちが気さくに声をかけてくれます。
ちょっとした一言が、優しく自然体で、
故郷への帰省への最高の「おもてなし」なのです。
嬉しい気持ちになります。
方言交じりの何気ない会話には、
受け入れてくれているのがよく分かるのです。
「おもてなし」のサービス、経営など
私自身の考えと都田建設の取り組みを
活動や書籍を通じて知っていただく機会を
つくってきました。
「おもてなし」って肩の力がストンと抜けた
居心地の良さのような、温かな雰囲気で
相手の存在を認め、
それを相手視点で伝えられることのなのだろうなぁと。
最高の「おもてなし」は、
精錬されたレストランやホテルやお店などにあるものより
日本人が昔から大切にしてきた
緩やかなつながりを認め大切にしあうコミュニティの中に
当たり前のようにあるものなんですね。
だから、「おもてなし力」はテクニックではなく、
日本人の心を大切にしようとする、人としての在り方に
ちゃんと向き合っていかねばですね。
今も田舎では、当たり前にある風景や人と人のかかわりに
たくさんの気づきをもらえるのです。
ワクワクします。

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