パクリを「学ぶ」と同じにしない。

勇気のないリーダーは、
常に後出しジャンケンのように
初めてのことに恐れながら
失敗しないように、
「同業者」がやったことを
「学ぶ｣という言葉でごまかしながら
後追いでやろうとします。
この後出しジャンケンは、
実は汚い手だと思っていても
文句をいう人が少ない
というのが
経営者たちのなぜか阿吽の認識のようで
パクリのような言動を
「学び」といっている方々はずっとそうし続けるようです。
私は、全く関わらないようにしますが。
一番目にリスクを犯してもチャレンジして
本質をつかむことへが
その後のとてつもない価値へとつながると
認識していると
コンテンツやノウハウを真似をして
一瞬の結果を得ようとして、
また、その次を追いかけ続けるという
自らの実力を磨かないことに
違和感を感じないものかと
不思議な気持ちになります。
パクリをしたとしても、
自らの創意工夫で
そう見られないように自助努力し、
新たな価値を生もうとするならば
それは、智慧をなります。
私は、失敗を恐れるよりも
自ら失敗してそれを糧に成長したいです。
人生を守りに入り、
いいとこどりをするような
ことをもし経営で行なうならば、
すぐに退場、引退した方がいいと
私自身は決めています。
まだまだ、できていないことが沢山あるのが可能性。
これからが楽しみです。