丁寧な暮らし- 代表の想い

教育について考える。

教育について考える機会が増えます。
今の教育は
一方向
全員に同じ内容
成績重視
知識の詰め込み
記憶力
そして、授業のスタイルも
先生に向かって一方向に席を並べ
同じ話を聞き続ける授業は、
明治時代から始まったそうです。
それ以前は、藩校や寺子屋などで
少数制で同じ部屋でいても
座る席はばらばらで先生も周りながら
一対一でやり取りする中で
読み書きそろばんから
道徳
東洋思想
一人一人のもって生まれた才を
生かすために
個の状態に合わせて教えるというスタイルだったのです。
その上で、知識や外国の事情などを学んだそうです。
現在の私たちは
明治以前の良き日本らしさから
もう一度しっかりと学び
そして、今の時代に合ったものに変えていく時であると考えます。
そして、その根本には、ものや金で得ることができない
「心の豊かさとは」「本当の幸せとは」を
小さいころから学ぶ教育こそが
これからの未来に大事なのではないかと思うのです。

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